2012年4月18日水曜日

発明の日

本日4月18日は何の日だかご存知ですか。
回答は、「発明の日」です。1885年(明治18年)4月18日に、特許法の前身である「専売特許条例」が公布されたことに由来するそうです。その年の出願件数は400件程度だったようです。

その後、急激に増加した特許出願件数も、最近は、一時期より減少して、昨年は約35万件でした。
ちょうど昨日、特許庁のHPで、今年の2月までの統計速報が発表されています。それによると、
今年の1,2月の特許出願件数は、53,336件と、昨年同時期に比べて若干(+3.7%)微増となっています。

一方、同時期の国際出願件数(日本が受理官庁のもの)は、6,599件と昨年に比べて13.7%も増えています。経済のグローバル化が進むにつれて、海外への特許出願の増加傾向がこれからも続きそうです。詳しいデータは以下の特許庁のwebサイトをご覧ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/toukei/syutugan_toukei_sokuho.htm

ところで、このwebサイトで面白いデータを見つけました。何のグラフだと思われますか?


このグラフは、平成17年4月以降の月毎の国内の特許出願件数の推移を示しています。出願件数は周期的に変動しており、年度末の3月の件数が突出していることがわかります。研究開発や予算の区切りが影響していると思われますが、年度末が忙しいのも納得できますね。Y.I.